2011年05月28日
義母の備忘録
義母の記憶が薄れる前に貴重品の
整理をしていたら…
備忘録&日記が出て来た。
几帳面な義母らしく、キレイな字で
昭和33年、お嫁に来た頃からのノートだ。
自治会のことや婦人会の役員で四苦八苦したこと
村長をしていた祖父(義母の舅)が毎夜
お客様を連れてきての宴会の様子。
お葬式の会計、写真の記録ではなくその時の
お料理、お膳の内容を絵に描いて残している!
私達の結婚式、孫の命名式、地区の行事内訳…
どれも義母の歩んできた記録というか…
嫁の私へのメッセージ?
まだまだ田舎の行事が多い、我が住む町。
義母の備忘録は、嫁にとって有り難い日記です。
わたしが受け継いでもいいんだよね!?
だって…
最後のページに
『我が家の嫁の歴史』と書いているんだもん‥
わたしも嫁の自覚、持たなきゃ!
Posted by 蘭 at 06:57│Comments(4)
│想い*思いで言の葉
この記事へのコメント
はじめまして
嫁姑っていろいろあるけれど、家の歴史・・しきたりや味なんかいろいろ、
伝えていかなければいけないものってあるのかなと思うことありますよ。
お義母さんも、嫁に来た頃は、今と違い、昔は、大変だったことだと思います。やから、ひとつずつ、記録にとっていたのかもしれませんね。
それって、自分がするようになると、ホント、助かりますよね。
うちも、そんなに親しい関係では、ありませんが、ふとした一言で、
優しい気持ちになるときもあります。
なんちゃでないですが、ぼちぼちと、過ごしていきましょうね^^
嫁姑っていろいろあるけれど、家の歴史・・しきたりや味なんかいろいろ、
伝えていかなければいけないものってあるのかなと思うことありますよ。
お義母さんも、嫁に来た頃は、今と違い、昔は、大変だったことだと思います。やから、ひとつずつ、記録にとっていたのかもしれませんね。
それって、自分がするようになると、ホント、助かりますよね。
うちも、そんなに親しい関係では、ありませんが、ふとした一言で、
優しい気持ちになるときもあります。
なんちゃでないですが、ぼちぼちと、過ごしていきましょうね^^
Posted by ゆらぎ at 2011年05月28日 07:49
初コメントします。
お義母さんのいるところに、お嫁にきた場合は実の母親よりも人生でのお付き合いが長く、それをいかにするかは、お互いを思いやる心づかいが大切ですね。
お義母さんのいるところに、お嫁にきた場合は実の母親よりも人生でのお付き合いが長く、それをいかにするかは、お互いを思いやる心づかいが大切ですね。
Posted by ひめ太郎
at 2011年05月28日 23:56

☆ゆらぎ様
初めまして♪コメントありがとうございます。
結婚した殆どの女性は、その家の嫁になるんですよね。
今の時代『家の嫁』なんて言ったら、煩わしい!
と結婚しない方が多いかも…(・・;)
義母が嫁に来た時、姑はすでに他界、嫁の手本は
舅と近所姑だったみたい。(^^;;
だから備忘録なのか、と納得しました。
私なりの嫁業のやり方があるけど『嫁の歴史』は
参考にしながら受け継いで行きますよ(^-^)
初めまして♪コメントありがとうございます。
結婚した殆どの女性は、その家の嫁になるんですよね。
今の時代『家の嫁』なんて言ったら、煩わしい!
と結婚しない方が多いかも…(・・;)
義母が嫁に来た時、姑はすでに他界、嫁の手本は
舅と近所姑だったみたい。(^^;;
だから備忘録なのか、と納得しました。
私なりの嫁業のやり方があるけど『嫁の歴史』は
参考にしながら受け継いで行きますよ(^-^)
Posted by 蘭 at 2011年05月29日 04:47
☆ひめ太郎さま
初めまして♪コメントありがとうございます。
>それをいかにするかは、お互いを思いやる心づかいが大切ですね。
おっしゃる通りだと思います。
でも、なぜか女は『嫁』になったとたん
すべてを仕切りたがるのです‥(笑)
そこを上手く取り持つのが夫の役目なのです(^-^)
初めまして♪コメントありがとうございます。
>それをいかにするかは、お互いを思いやる心づかいが大切ですね。
おっしゃる通りだと思います。
でも、なぜか女は『嫁』になったとたん
すべてを仕切りたがるのです‥(笑)
そこを上手く取り持つのが夫の役目なのです(^-^)
Posted by 蘭 at 2011年05月29日 05:05